本日は世田谷区にある内科医院へ、通院のお客様の送迎を担当しました。
通常は行きと帰りの送迎だけですが、院内で車椅子を押すのが大変、
扱い方が分からない等、この様な時は空き状況に応じて、診察終了まで
ご一緒に院内付添い業務も行っております。
車椅子では座位が保てない。ストレッチャーだと大げさすぎる方には
このリクライニング車椅子の使用をお勧めします。
ご本人の状態に合わせて膝下と背もたれの角度調整が出来ます。
「車椅子」ですので、このままお買い物や、レジャー等にもご利用頂けます。
医療機関だけでなく、寝たままお出かけしたい方にも、このストレッチャーをお勧めします。
移動中の車内はストレッチャーで、観光地に到着したら車椅子に乗り換えて散策を楽しむ等
ご本人のご体調に合わせて無理なくご利用頂けます。
車椅子でこの様な段差を乗り越える場合。
1 後輪内側にあるステップに体重を掛ければ前輪が楽に上がります。
2 ハンドグリップを持ち上げるのではなく前進する様に押し出せば、楽に段差を通過出来ます。
十分に安全を確認の上お試し下さい。
介護タクシーに乗車される前に、この様な階段の上り下りにご不安な方、多いのではないでしょうか?
ご心配なく。介助作業として車椅子ごと上り下りできる最適な作業方法があります。
またご本人のご体調、ご様子を見て、おんぶ介助も対応出来ます。